起業して4か月が経過しました。毎日もがいてもがいてどうしようもないただおがここにいます。#とにかくどぶ板営業して #人に会ってる
起業を甘く見ていたつもりは全くなくて、起業にあたって簿記の勉強して、FPの勉強もして、人に会って話を聞いて
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と思っていただけに現在の状況は本当に悔しいというか、悲しいというか…お金ばかり使っている日々。。

薩摩の教え
今日は鴨頭嘉人さんのVoicyで知った教えの紹介。
薩摩の教え『男の順序』
もちろん令和ともなった現代社会において、『男』といったらナンセンスなのかもしれません。性別は関係ない内容ではありますが、時代だからこそ「男たるものかくあるべし!」「薩摩男子はかくあるべし」があったのだと想像します。『西郷どん』は自分が最初から最後まで観た数少ない大河ドラマの一つ。一番最近だと『鎌倉殿の13人』は全て観た。
さて、
島津義弘公の教えともいわれる薩摩の教え「男の順序」
- 何かに挑戦し、成功した者
- 何かに挑戦し、失敗した者
- 自ら挑戦しなかったが、挑戦した人の手伝いをした者
- 何もしなかった者
- 何もせず、批判だけしている者
- 何もせずに批判するだけではなく、足を引っ張る者
「挑戦する」ということに以下に重きが置かれているかがよくわかる教えだと思う。
上手くいく、いかないは別として、挑戦することが大切なことを伝えているし、挑戦しないにしても、「応援者」であることにも重きを置いていることに着目したい。
自分から応援することで、挑戦している人の熱量を受け取ることができるだろうし、その熱量などの影響を受けて、自分が挑戦者になったときにたくさんの応援者がサポートしてくれる文化になることを薩摩藩、島津義弘氏は伝えているのかもしれないと思った。
自分は動かないけど、批判したりって嫌だね。足を引っ張る人はまさしくドリームキラーそのものと感じてる。
で、今の自分は安定を捨てて絶賛挑戦中だと自覚している。#全然上手くいってないけど #ステージだけ

辞書的な意味だと、
精選版 日本国語大辞典では、
〘名〙 戦いをいどむこと。戦いをしかけること。勝負することを求めること。また比喩的に、困難な事業や記録更新などにたちむかうことにいう。チャレンジ。
デジタル大辞泉では、
[名](スル)
1 戦いや試合をいどむこと。「挑戦に応じる」「世界チャンピオンに挑戦する」「挑戦状」
2 困難な物事や新しい記録などに立ち向かうこと。「世界記録に挑戦する」「エベレスト登頂に挑戦する」
と出てきます。

と聞かれたら、どうします?
「挑戦」とはマイナス覚悟で向かうことだ
上記の言葉は、高校生の時に出会いました。
当時の侍ジャパンのキャプテンがヤクルトの宮本慎也選手で、その宮本選手が高校球児に向けて話していた言葉と記憶しています。
当時、高校球児だった自分は
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と熱烈に思い、座右の銘みたいな感じで考えておりました。いろんなところにメモしていた記憶があります。#当時の野球ノートにも
今は雇用されていた安定を捨ててゼロから…というより顧客も連れてきたり宣伝もない状況からだったから、マイナスからのスタートと言っても過言ではないかもしれません。
周りに起業する人はいないし、安定している職業だから。辞める人はいたけど、どこかに転職する感じ。
ただ、この考えはタフな人には受け入れられるだろうし、ゴリゴリの人には相性ばっちりだと思うんだけど、そういう人ばかりではないし。
そして自分自身、考えが変わってきているとは感じてもいます。
結局は積み重ねが大切だって言われる
最近は「挑戦」について、どう考えているか聞かれたら
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かなと自分のなかでは落ち着いています。
なかなかに凄まじいことはいきなりできないよなって思ってしまってる。大人になってきているのかもしれません。
今日やれること、今少なくともできること、とりあえず今の自分でも飛び越えることができそうなこと、そんなことの積み重ねが大切なんだろうなと身にしみて感じています。
今の自分に日々できること
まずは認知を高めることに尽きるだろうと日々、お金を払って人に会いに行っております。事業所や飲食店を中心に。
移動してお金を使って…自分にまだ還元はされていないのだけど、種蒔きだと思って収穫できる日を信じて取り組むしかないのかなと。
最近会う人には「あれ?なんか痩せた?」と言われるようになってきた始末。どちらかと言えば、運動もしてないし、食事は夜遅いし、太るような生活をしている気もするが知らず知らずの間にストレスフルなのかもしれません。
最後に薩摩藩から日本を動かした2人
世のすべての人からけなされても落ち込まず、すべての人から褒められてもうぬぼれるな
西郷隆盛
己を尽くして人を咎めず。我が誠の足らざるを常にたずぬるべし。我を愛する心を以って人を愛せ。自己を許すが如く人を許せ。人を責めるが如く自己を責めよ
西郷隆盛
目的を達成するためには、人間対人間のうじうじした関係に沈みこんでいたら、ものごとは進まない。そういうものを振り切って前に進む。
大久保利通
失敗に落胆しなさるな、失敗に打ち勝たなければならぬ、度々失敗するとそれで此大切なる経験を得る。其経験に依って以て成功をきさなければならぬのである
大久保利通
時代に名を残す人は自責思考の人。人のせい、物のせい、環境のせいにして何事かを成し遂げた人はいないなとやっぱり思うんで、
人のせいや環境のせいにしたがってしまう弱い自分ですが、何とか自分にベクトルを向けて、日々やれることに取り組んでいきます。
しんどいけどね。
ここまでありがとうございます!素敵な一日にしましょう!!